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| (1)標準施工方法 |
| 以下に、硬質木片セメント板を使用した屋根の標準施工方法を示します。 |
(イ)化粧スレート瓦葺 |
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(ロ)金属板横段葺 |
固定吊り子は、タッピンねじ(4Φ×20mm以上)で野地板に直接留め付けてください。(固定間隔は300〜400mm) |
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(ハ)金属板瓦棒葺 |
通し吊り子、飛び吊り子は、タッピンねじ(4Φ×20mm以上)で野地板に直接留め付けてください。 |
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(ニ)和瓦・S瓦・金属桟瓦葺 |
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| (2)施工上の注意事項 |
| (イ)下地組み |
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野地板支持材(垂木)は軽量形鋼C―100×50×2.3を使用し、接合部は2本組みにして、607mm以下の間隔に組んでください。 |
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母屋は荷重(固定、風圧、積雪等)と支持スパンによって設定し、1時間耐火被覆を行って下さい。ただし、国土交通省告示(平成12年)第1399号、第4、三、ニ(床面から梁下の高さが4.0m以上)の場合は、耐火被覆を行う必要はありません。 |
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野地板の施工前には、鉄骨下地の原寸チェックを行ってください。留め付け不良、板割れを防止し、ロス率の軽減になります。 |
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(ロ)野地板の切断 |
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チップソーを取り付けた電動丸鋸機か、スレート鋸を用いて切断してください。 |
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(ハ)野地板の留め付け |
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割り付けに従ってタッピンねじ(18mm厚品の場合は4Φ×30mm以上、25mm厚品の場合は4Φ×40mm以上)を使用し、端部から25〜35mm程度内側を300mm以内の間隔で野地板に先孔をあけて留め付けてください。セルフドリリングねじ(4Φ×50mm以上)を使用する場合は、先孔をあける必要はありません。 |
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野地板の接合部は軽く突き付ける程度とし、密着させないでください。 |
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留め付けにエアーガンを使用しますと、保持力不足になりますので、使用しないでください。 |
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(ニ)屋根葺材の留め付け |
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野地板の施工後は、すみやかにルーフィングを施工してください。 |
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野地板が雨に濡れた場合は、充分乾燥させた後、ルーフィングを施工してください。雨に濡れたままの施工は、しみ、汚れ、波打ち、強度低下等の原因になります。 |
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屋根葺材は国土交通大臣認定の不燃材料を使用し、屋根工事共通仕様書に従って、野地板にタッピンねじで留め付けてください。リング釘による施工は、保持力が不足しますので、使用しないでください。 |
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詳細部の納まりは、屋根材の施工仕様に準じてください。 |
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(ホ)野地板の塗装 |
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野地板が直接天井面となって塗装を行う場合は、耐アルカリ性に優れたアクリル系かウレタン系の塗料で、シーラー塗装(下塗り)を行った後、塗装を行ってください。 |
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