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従来の日本家屋は校倉造り等に代表されるように、建物そのものに調湿機能を備えていました。しかしながら、最近の建築物はアルミサッシやボード類、内外装材料の普及により機密性が向上し、その反面調湿機能を有する内装材が少なくなっています。また冷暖房機器の発達により室内の湿度の調整が難しく、結露やかびの発生が問題となっています。
木毛セメント板には優れた調湿機能があり、八畳間の天井と壁に木毛セメント板を使用したと仮定すると、10日間で約24リットルの水分を吸収し、室内が乾燥するとその水分を放出することにより自動的に調湿を行い、快適な空間を作ることが出来ます。
吸放湿の応答が速いのも特徴です。 |

材令と吸湿量の関係
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